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2つの考え方

ここでは、マングローブが組織戦略に関するコンサルティングをさせていただく際に大切にしている 「GOOD&MOREメソッド」「人と組織のエネルギー」という2つの考え方をご紹介します。

GOOD&MOREメソッド

「GOOD&MORE」とは、物事に対して、あるいは、人や組織を見る際に、GOOD(うまくいっていること、実現できていること)に目を向け、MORE(もっとできること、さらに実現したいこと)は何かという順番で、両方をきちんと見るという考え方です。

「GOOD&MORE」の反対は「BAD&NO」といい、「あれも駄目、これも駄目」とダメ出しが先行したり、それ一色になることを言います。

BAD&NOの上司が部下へ質問する際の典型例は次のようなものです。

「問題点はなんだ?」
「原因はなんだ?」
「いつまでにやるんだ?」

一方、GOOD&MOREの場合は次のようになります。

「うまくいっていることはどんなこと?」
「うまくいっている理由は?」
「どうすればもっとよくなる?」

いわゆるポジティブシンキングとの違いは「うまくいっている理由」に目を向けることです。

そうすることで、MORE の部分への取り組みに応用することや、GOOD を組織全体に展開することができます。

GOOD&MOREメソッド

01, 理想像 02 , GOOD&MORE  03 , HERE&NOW

1. 理想像を強固に描く

会社やチームの場合は、どんな組織にしたいか、理想の状態やゴールを明確にし、共有します。個人の場合は、目指す姿をなるべく具体的に描きます。

2. 現在地を明らかにする(GOOD&MORE)

理想像を10としたとき、今の状態がいくつなのかを明らかにします。うまくいっている事(GOOD)と、理想に近づくためにさらにやるべきこと(MORE)を整理し、全員で共有します。

3. HERE&NOWで進む

理想像に向けて目盛りを一つ上げるための具体策を考えます。一足飛びには理想像に到達することはできません。今ここから(HERE&NOW)、一歩一歩着実に進むために何ができるかを考えることが重要です。

「GOOD&MORE メソッド」の応用範囲は幅広く、会社や組織の状況を分析し変革につなげたり、チームやプロジェクトをマネジメントする際に活用できる以外にも、社員一人ひとりの成長や変革においても有効かつ重要な考え方です。

人と組織のエネルギー

理想の姿に向かって力強く進み、目標を着実に達成していくためには、一人ひとりとチーム全体の「エネルギー」が必要です。

組織内には「個人の持つ3つのエネルギー」と「組織の持つ3つのエネルギー」合計6つのエネルギーがあります。

6つのエネルギーは相互に関連しており、簡単に組織全体のエネルギーが下がってしまうこともあります。個別の施策のみを講じて満足するのではなく、様々な打ち手を駆使し、ストーリーを持って6つのエネルギーを総合的に高めていくことが重要です。