2016.9.16

人事制度討議会

正確には研修ではないのですが、ワークショップの一部ということで、このコーナーでご紹介します。

 

人事制度構築や改定の会議って、普通にやると面白みがないですよね。

細かいことが多くて、でも大事なことなので、時間がかかって。

 

そして、細かいことを整備しているうちに、段々と全体像が見えなくなってしまうんですね。

結果的に本質やポリシーからずれてしまうことも。

 

それと、手元の資料ばかりをみていると、プロジェクトメンバー全員で議論しているようで、実は意思疎通ができていなということも、しばしば。

 

弊社で人事制度構築のお手伝いをするときは、ワークショップ形式でプロジェクトを進めることもあります。

 

そのときにキーになるのが、一枚化です。

 

まず、人事制度の骨子を一枚で整理します。

それを拡大して、壁に貼り出して、参加者全員でディスカッションします。

 

人事制度討議会①ぼかし

 

拡大したとは言え、ちょっと見づらいですね。

でも、大丈夫です。

詳細を確認する資料は手元にもあるので。

 

人事制度討議会②

 

気になったことや、これはGOODというところに付箋で、自分の意見を貼りだします。

そして、全体でのディスカッションは拡大シートで。

 

人事制度討議会③ぼかし

 

 

このワークショップのポイントは3つ。

①全体像が把握できる資料を用意する。

②全員が同じ資料でディスカッションできる状態にする
(今回は資料を拡大して利用)

③全員が自分の意見を言える仕掛けを作る
(今回は付箋でここの意見を書く時間を設けてから、ディスカッション)

 

 

研修では一般的な方法ですが、そのほかのプロジェクト会議にも横展開してみると、想像以上に建設的な議論ができますよ